1. 福音とは「よきたより(Good News)」である。
2.福音とはマイナスの価値を持っているものをプラスの価値あるものに変えていく
苦しみを喜びに、つまらないことをおもしろいことに、価値のないところに価値を創造する。価値のあるものを愛するエロスではなく、愛して価値を創造する
アガペである。
3.福音は分かち合えば分かち合うほどに価値を生み出す。
喜びは分かち合うと倍になり、悲しみは分かち合うと半分になる
一人で独占しておけない、分かち合わずにはいられない
4.福音にコピーライト(著作権)はない。どこにでも移植可能である。
いうならばコピーレフトである。LINUX みたいなものである
5.福音は「センス オブ ワンダー」という心の動きとともにやってくる。
当惑、驚き、感動、不思議、畏敬、そしてワンダフル、つまり「!」と「?」
6.福音は逆説的(パラドキシカル)である。
「山上の垂訓」「汝の敵を愛せよ」
7.誰もがその人しか発信できない、その人だけが発信できる福音をもっている。ただそれに気がつかないだけである。
その気づきを与えるサイトでありたい
8.福音は「愛の黄金律」に適合する。
人にしてもらいたいことを人にしてあげなさい。
9.福音はコンヴィヴィアル(共愉的)である。
「与えられることよりも与えることを」「愛されることよりも愛することを」
10.福音は回心(メタノイア)をもたらす。
立ち止まって、自分の生活を見直し、生き方(ライフスタイル)を変える。