このファミリー展は、父の1周忌に当たって開催したものです。
出品作は
父の開発したフジキャビンスクーターの写真と模型、
母の刺繍
私の妻の油絵、
妹のトールペイント、
弟夫妻の陶芸とフェルト人形
弟の「木星食」の写真
などが展示されております。
なかでも、おそらく一番芸術的価値の高いものは、弟のつれあいが出品した「フェルト人形」ではないかと思います。
現在札幌にいる彼女は、今回数点のフェルト人形を出品してもらいました。
この内の1点は、札幌で開かれた「人形道展」において受賞した作品だそうです。
お近くの方はぜひご来場いただけたら幸いです。