これは茶色というよりも紫色といった方がよいのかな?
2006年04月13日
濃い茶色の花ふたつ アオキとミツバアケビ
濃い茶色の花は珍しいが、今頃咲いている二つの花を見つけた。この花々もなかなかいい。
一つはアオキ。秋から冬にかけてみのる赤い実はよく目につくが、その花はこんな花なんだと思わせるものである。「春の樹木」という図鑑には「花は雌雄異株で、枝先に紫褐色で小さな花を咲かせる」とある。
他の一つはミツバアケビ。「春の樹木」という本には「花は雌雄同株で、花軸の先に雄花を株には雌花をつける。果実は紫色に熟し、裂果する。」という説明がある。
これは茶色というよりも紫色といった方がよいのかな?
これは茶色というよりも紫色といった方がよいのかな?
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