2006年11月07日

素材の味を生かすシンプルでおいしいスープの作り方

これは私の妻が開発したらしい料理です。
きわめて簡単で意外とおいしいのです。

たとえばピーマンのスープ。ブイヨンを使ったスープにピーマンを大きめに切って入れて煮る、塩こしょうで味付けます。これだけです。なるほど、ピーマンの味がします。

ピーマンのほかに、レタス、セロリ、みょうが、かいわれ、キャベツ、白菜、ネギ、わけぎ、しゅんぎくなどなどいろいろと試してみるといいでしょう。セロリは葉っぱの部分も使います。
いずれも素材の味がしみ出てきます。
あれこれ混ぜるよりも、単品のほうが素材の味が生きるようです。
しかし、組み合わせによっては絶妙のコンビという味もありそうです。これもいろいろと試みる価値がありそうです。

もっとも、オニオン、じゃがいも、にんじんなどのスープは昔からありますし、これに肉を加えたスープはやはり、野菜スープの王者かもしれません。
posted by mrgoodnews at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 味のダイナミック・メモリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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