2007年05月06日

今井保之「手書きの童話集」の手書き文字のすばらしさ


今井1 いまから30年ほど前の1975年、神田の神保町の書店で今井保之著中畑ゆかり絵の「手書き童話集『邪鬼は泣いた』(アテネ書房刊」という本を買った。

 この著者の物語もなかなかいいのだが、この人の手書き文字がすばらしいのである。こんな文字を書きたいものだと思うのだが、なかなかまねはできない。


今井2 けっしてうまい字ではない。しかし何とも言えない味のある字なのである。

 私はこの人の本を全部そろえたのだが、誰かに貸してしまっていまではこの1冊しかない。

 

posted by mrgoodnews at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 本、映画など感動のメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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