2007年11月14日

映画「マリア」12月ロードショウ

 同僚の先生が映画館で12月に全国で上映される映画「マリア」の予告編をみたと言っていました。

 さっそく検索して調べてみました。


mary1 公式ページには「世界でもっとも美しい愛の物語」「すべての始まりがここにある これはキリスト誕生までの物語」とあります。


 どうやら、マリアへの「お告げ」からベトレヘムでの誕生までのマリアとヨゼフの物語のようです。
 内容についてはここに紹介されています。

 まだあまり話題にはなっていないようですが、興味のある映画です。あまり映画には詳しい方ではないので、マリアやヨセフを演じる俳優も知らないのですが、興味をそそられました、公開を楽しみにしています。

 ちょっと気になるのは、この映画のキャンペーンを大々的にしているのが「いのちのことば社」であることです。プロテスタントはあまりマリアを描かないとおもっていたのですが、これに関する限りそうでもないようです。


mary2 ノベライズ版の小説もありました。注文して見ようかと思っています。
「ストーリー オブ マリア」アンジェラ・ハント 訳:内田みずえ
書籍 四六判 / 336 頁 1575 円(税込)
発行:フォレストブックス

 
 
posted by mrgoodnews at 23:50| Comment(0) | 本、映画など感動のメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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