さっそく検索して調べてみました。
公式ページには「世界でもっとも美しい愛の物語」「すべての始まりがここにある これはキリスト誕生までの物語」とあります。
どうやら、マリアへの「お告げ」からベトレヘムでの誕生までのマリアとヨゼフの物語のようです。
内容についてはここに紹介されています。
まだあまり話題にはなっていないようですが、興味のある映画です。あまり映画には詳しい方ではないので、マリアやヨセフを演じる俳優も知らないのですが、興味をそそられました、公開を楽しみにしています。
ちょっと気になるのは、この映画のキャンペーンを大々的にしているのが「いのちのことば社」であることです。プロテスタントはあまりマリアを描かないとおもっていたのですが、これに関する限りそうでもないようです。
ノベライズ版の小説もありました。注文して見ようかと思っています。
「ストーリー オブ マリア」アンジェラ・ハント 訳:内田みずえ
書籍 四六判 / 336 頁 1575 円(税込)
発行:フォレストブックス