日本語で「かえで」は「楓」と漢字で書くが、この漢字は中国では「ふう」の木を示すという。つまり「楓」という漢字の示す木は、日本と中国では異なった木のことを言うらしい。

この二つの木の葉は葉の形や紅葉するところが確かによく似ているが、分類状は異なった種の木である。
今日(12月5日)「フラワーセンター」に行ったら、「ふうのき」があった。
この木はマンサク科で、秋から冬にかけて、球形で栗のいがのような果実をつける。
posted by mrgoodnews at 23:31|
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植物・鳥・小動物
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