そのときと通勤途上に見つけた「落ち葉の床」です。
まず三ツ池公園のモミジです。もっと鮮やかな落ち葉をと思って探したのですが、モミジは鮮やかな色が色あせてから落葉しますので、木についているときほどの鮮やかさはありません。
次は通勤途上です。
これはハゼの木の葉ですね。こちらはモミジと違って鮮やかさが残っている状態で落葉します。しかも葉の表と裏で色が違うのでこんなにきれいになります。
こちらもモミジです。ハゼの木から5メートルくらい離れたところのモミジです。
最後は学校の裏門から入ったところのニレの木の落葉です。これは落葉してから色が枯れ葉色になります。だから新しく落葉した上の方の葉は緑や黄色の鮮やかさをのこしています。
こうやってみてみると、木によって落葉のしかたと色が違うのですね。