今日の朝9時頃、学校から不思議な虹がみえた。ソフトボールの練習中であった。
実は私は入試の発表の仕事をしていて見ていないのだが、もう一人のソフトボール部顧問が「先生のデジカメにとっておくからね」と撮影してくれたものである。
なんでも太陽のまわりに円状に虹が薄くあって、その円の外に円とは逆の弧を描いて、もうひとつの虹がかかっていたのである。円状の虹よりも外側の虹のほうが色がはっきりしていた。
どうしてこういう現象が起こるのか、私にはわからないが、そういわれたときに仕事をさしおいて見に行けばよかったと後悔することしきりである。
調べたところ「環天頂アーク」や「天頂環」と呼ばれる光学現象のようです。
インターネットの普及により瞬時に調べられ、便利なことこの上ないのですが、
調べるのに苦労しない分、10年経ってもちゃんと覚えているか自信ありません…
楽しく読ませていただいています。
リンクの件のご連絡です。
私作成のHP奥久慈レポートhttp://www.okukuji-report.com/の、
2月17日付けの「ひとりごと〜ぶれないということ」の記事内で、
貴ブログの昨年12月29日付けの「クリスマスの祈り」の記事について、リンクを貼らせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。