2009年03月06日

imagine YOKOHAMA のブランディングメンバーボランティアに応募しました。

 昨日の新聞に「横浜レンガ通信」なる新聞がおり込まれていました。発行は横浜市広報課となっています。
 見出しには「募集します!横浜大好き人間 −イマジン・ヨコハマスタート」とありました。これは「横浜の都市ブランド」を作っていくプロジェクトなのだそうです。

 そのなかに「ワールドカフェ」と「市民つながりインタビュー」という企画があって、これがおもしろそうなので、応募することにしました。

 「ワールドカフェ」とはカフェのようなリラックスした空間でお互いの意見を共有しながら会話を深めていく手法。
1.1テーブル4〜5人で対話しながら、思いついたアイディアや言葉を模造紙ふうに自由に書き込む。
2.一人が残り、他のメンバーは別のテーブルにうつって話し合う。
3.残った人はあたらしいメンバーに今までの会話の内容を説明する。
4.このプロセスを何度か繰り返した後、最終的に意見を集約して全体でイメージを共有する。
 「イマジン・ヨコハマ」では日本最大規模の1000人が参加して行われます。「市民一人一人のバラバラの考えの脳がつながりあって、ひとつの仮想的な脳を作るのがワールドカフェの仕組み」とは、ワールド・カフェのプロデューサーの香取一昭さん。


「市民つながりインタビュー」は「ワールドカフェ」に参加した1000人が地域や職場、学校に戻って、横浜への思いや未来の理想像について5人以上にインタビューを実施。その5人が更に新たな人へとインタビューを展開することで連鎖的につながり、数万人の意見を求めていきます。
 このインタビューをプロデュースする松瀬理帆さんは「インタビューというと難しく考えがちですが、スクリプト(台本)に沿ってすすめていくので、特別な準備もいらずにだれでも気軽に参加できます。1対1で相手のすばらしい体験やその背景にある思いに丁寧に耳をかた向けながら、リラックスしたムードで自由に対話をすすめていきます。


 わたしは実はこういうのがとても好きで得意だとひそかに思っています。特に私の持つアイディアを出してそれを発展させていく能力を試してみたいと思って応募しました。
posted by mrgoodnews at 01:11| Comment(0) | 町・風景・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。