全国のいろいろなところに行くチャンスがあると、そこのまちの「こども110番」の看板を探します。これはけっこう地域性が出ていたり、工夫がされていたりしておもしろいのですね。
今回は大阪の町の「こども110番」です。
ここの特徴は「こども110番の店」という展開でした。これは関東ではないですね。関東はだいたいがPTAと警察の連携で行われている例が多いのです。
大阪は青少年育成府民会議と宅地建物取引業界の協力で展開しています。だからこういう不動産屋さんのウィンドウには貸家アパートとともにこの「こども110番」が掲示されているということです。