2009年07月27日

大阪の町で気づいたこと

 大阪の町で気づいたことが2つあります。

 その一つは商店街が元気なことですね。しかもその商店街には飲食店がやたら多い、さすがは「食い倒れの町」です。

大阪商店街
 そしてそれらの商店街を歩くと気づくことですが、看板や売り場が通りの半分くらいまで出ていて、歩くところが狭くなっています。関東ではここまでお店が出張ることはないのですね。大阪は通行妨害だと思うくらいにそれぞれのお店が自己主張しています。

 もう一つは、これってなんなんだと思うのです。この駅前の表示見て分かりますか? 関東人にはとても奇異に思えるし、こんな表示見たことがないです。

大阪駅表示
 それは「改札口まで2分」という表示です。駅の入り口なのだから、改札口がすぐ近くなのは当たり前で、書く必要がないと思うのですが、なぜか、大阪には表示されているんですよね。
 地下鉄の表示みても関東では「電車がきます」だけです。それが大阪では「電車は前の前の駅を出ました」て書かれていました。
 みんながみんなそうだとは言えないのでしょうが、どうも大阪人はせっかちなのではないかとおもえるのですね。どうでしょうか?
 
posted by mrgoodnews at 22:33| Comment(0) | こんなところに行きました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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