昨年は誘われなかったので、残念ながらいかなかったのですが、毎年楽しみにしている催しです。

あざやかなオレンジ色が、クリスマスイルミネーションのようにいっせいについたり消えたりしています。
鮮やかなオレンジ色です。
作者の元同僚の生物氏によると、ダイコン、ピーマン、キュウリ、パプリカなどいろいろな野菜やくだもので試みてみて、ニンジンのカロチノイドがもっともきれいで色鮮やかだったそうです。
さすが、生物氏ですね。その発想が他の活け花の展示とはまったく異なっていて、そこだけが異彩を放っています。
来年が楽しみですといったら、残念ながら今年で活け花ハマ展は終わりなのだそうです。
2007年、2006年のものはここにあります。