その集まりで何をするかは、各地区の世話人に任されています。
私はE地区の世話人をしているので、E地区の集いでは「わかちあい」をすることにしています。テーマを決めて、それぞれに短く話してもらいました。
8月30日に行った分かちあいのテーマは「信仰を持つのをやめたくなったとき、教会に行きたくなくなったとき」でした。
こんな話しが出てきました。
○体の調子が悪いとき
○日曜日に教会にいけないときが続いたとき
○営繕部に人が集まらないとき
○広報誌「いわお」の原稿が集まらないとき
○教会内の人間関係のもめ事にまきこまれたとき
○キリスト教の歴史を学ぶとき 宗教改革とか宗教戦争とか異端審問とか魔女刈りとか十字軍とか
○教会の近くに家があり、行きたくないと思ったことはありません。
○よかれと思ってしたことが、司祭や役員会に問題とされた
○つらいとき、困難に直面しているとき
○自分が受け容れられていないと感じたとき
○自分のちいさな居場所がない
一回りしたあとに、「じゃあ教会に行くのが楽しみになったときあるいは信仰に確信を持ったとき」についてまた話してもらいました。
○ステキなクリスチャンの後ろ姿に引かれて
○ベールを持たずに教会に行ったらベールを貸してくれた(注、昔女性は教会内では白いベールをかぶらなければならなかった。今はそういう女性はほとんどいない)
○どこか違う町に旅行などでいったときに、そこの町の教会を訪ねるのが好き
○教会でいろいろな生き方をしている人と出会ったとき
○ペトロ岐部を知ったとき
○毎週神父様と会うのが楽しみです。
○ミサの説教が心にしみたとき
○初聖体に子どもたちがきちっと座っていてくれた
なかなかおもしろかったです。なお、当日のE地区の集いの出席者は6名でした。この数はいつもよりずっと少なかったのが残念です。前回は20名近くの参加があったのに………。
理由は簡単・・・しばられるから。
●初聖体に子どもたちがきちっと座っていてくれた
というのがありますが、これが苦手でした。これが苦手だと教会の中で後ろ指を指される存在になります。
「悪い子」「乱暴」というレッテルを貼られて馬鹿にされていましたね、もう40年も昔の話ですけど!!
逆に「教会にハマッタ」経験もあります。
はじめはプロテスタントの教会に興味を持ち、日曜日午前中に、カトリックのミサと教団の礼拝と両方に参列していました(笑)!学生時代です。
プロテスタントは学生と一緒に動く活発な牧師さんが魅力的でした。あと礼拝の後の「食事」「ブランチ」が貧乏な学生にとっては最高の場所でした。
2回目は子どもの教会学校のリーダーになったときです・・・これは楽しかった♪神父さんと他の仲間達と、いかに子どもを楽しませるかでよく話し合いをして・・・神父さんとの会話が楽しかったですね。人生相談みたいになることもしばしばでした。
わたしの子どもが成長期に、やはり教会学校のお世話をボランティアでさせて頂きましたが、リーダー的お母さんから嫌われて(笑)、子どもの卒業と同時に「おいとま」しました。潮時でした。
あ・・・下らないコメントでごめんなさい。
「わかちあい」のテーマがユニークですね。楽しそうでいいなと思いました。
理由は簡単・・・しばられるから。
●初聖体に子どもたちがきちっと座っていてくれた
というのがありますが、これが苦手でした。これが苦手だと教会の中で後ろ指を指される存在になります。
「悪い子」「乱暴」というレッテルを貼られて馬鹿にされていましたね、もう40年も昔の話ですけど!!
逆に「教会にハマッタ」経験もあります。
神父さんとの会話が楽しかったですね。人生相談みたいになることもしばしばでした。
あ・・・下らないコメントでごめんなさい。
「わかちあい」のテーマがユニークですね。楽しそうでいいなと思いました。
コメントをありがとうございます。
こういうテーマでの分かち合いが教会でできたらとてもいいなと思います。りんりんさんもぜひ呼びかけてみてください。
私の教会では、第5日曜日のある月に行っている「地区別の集会」で分かちあいを行っています。6地区あるので、6つのグループがあるのですが、他地区の集いではどういうことをしているか、わかりません。