2010年02月10日

いよさんの見当識

 2月3日の毎日新聞の「介護の言葉 三好春樹」という記事に興味深いことが書かれていた。「見当識」という言葉を聞いて、いよさんはまさにこれだと思った。

ここはどこか、今はいつか、私は誰でなぜここにいるのか、というのを見当識または見当感という。これらがわからなくなると「見当識障害」と呼ばれ、認知症では「中核症状」であるとされている。

続きを読む
posted by mrgoodnews at 11:04| Comment(0) | 母の「介護」体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。