2010年02月21日

「一味同心」ということば

「小説蒲生氏郷」(童門冬二著)を読んでいたらこんな表現に出くわした。

「一味同心」というのはもともとは、農村で農民が行っていた行事だ。農作の合間に、畦道に輪を組んで、互いに茶碗をまわしながら茶を飲んだ。

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posted by mrgoodnews at 21:24| Comment(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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