2014年02月06日

福島の子どもを描いたアニメ「アビタ」アニメ国際賞

 FBで知った短編アニメ「アビタ」です。



 この短編アニメはドイツに在住する日本人学生が作ったアニメだそうです。アニメのタイトルは「Abita(アビタ)」で、福島原発事故の放射能汚染で苦しむ子供が主人公になっています。
 いろいろなところでアニメの国際賞を受賞しているのだそうですが、不思議なことに日本ではほとんどそのことが報道されないし、知らされていないということです。

・Awards:
Best Animated Film, International Uranium Filmfestival, Rio de Janeiro, 2013
Special Mention, Back-up Filmfestival, Weimar, 2013
・Coming Competitions:
Eco-Filmtour, Potsdam, 2014 (nominated)
Winter Film Awards, New York City, 2014 (nominated)

 このアニメをみて感じたこと、考えたことを教えてください? 特に子どもたちがこれをみてどのように反応したかをお聞かせください。

 ちなみに、これを作った日本人学生とは、ドイツのルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg)在住の Shoko Hara さんというかたで、1988年に岡山県で生まれ、1998年にドイツに移住しています。大学ではメディアデザイン研究科に在籍、2012年にバーデン・ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー、モーションデザイン学科で学びました。

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posted by mrgoodnews at 16:57| Comment(0) | 本、映画など感動のメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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