5月5日(火)中野ゼロ小ホール 13時開演 チケット 1000円
カトリック映画賞は SIGNIS Japan(カトリックメディア協議会)が毎年選出するものです。
私も SIGNIS のメンバーとしてその選定に関わってきました。
この作品は、谷川さんが詩を作っていく過程をおいながら、それらの詩に何が読み込まれ、またどのように読まれているのか、ということ追ったものです。
谷川さんの素朴でシンプルな詩のつくりかたがとても印象的です。
この上映会に先だって、この映画の杉本信昭監督、小松原時夫プロデューサーへのカトリック映画賞の授与式があり、また映画のあとに晴佐久神父さんとの鼎談が予定されています。
また、その鼎談のまえに晴佐久神父さんが谷川さんとの対談の映像が流れます。これもなかなかのみものです。
また、今年は「石川文洋と旅する」という映画にシグニス平和賞を授けられることになりました。この作品はベトナム戦争を取材したカメラマン石川文洋氏とベトナムを旅する姿を追ったこれもドキュメンタリー映画です。
こちらの上映は今回は行いませんが、ぜひご覧になっていただきたい映画です。といってもなかなか上映のチャンスがないのが残念です。
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