8月に上田の銀河工房で買い求めた「色遊び独楽」です。
ここで開発した「色遊び独楽」は全部で12種類あって、そのいずれにも名前が付いています。そして回り方に特徴がある。
私が試みたのはこの中の4つでした。もっとも気に入ったのは「ダイアモンド」という独楽でした。色合いが何とも言えずにいいのです。
これらの独楽は回してみないとどういう色合いになるか分からないですね。
なかには立体的に見えるものや、モノクロなのに色が付いているように見える(ベンハムの独楽みたいなもの)ものもあります。
解説によると、「回転中の独楽に顔を近づけて瞬きを繰り返すと混ざり合った色が分解されて見える」というのもあるということです。私が買ったものにはありませんでした。
今度行ったときに実物を見せてもらおうと思っています。
ところでコマはなぜ「独楽」と書くのでしょうか。「独りで楽しむ」とありますが、でも独楽ってひとりで楽しむものなのでしょうか?
ここにその答えがありました。 中国語に由来するという説といや日本独特の当て字であるという説と二つに分かれるのだそうな………。
posted by mrgoodnews at 23:24|
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