2010年03月23日

鉄道信号研究

前に道路の信号の赤、黄、青はどういう配列になっているのかということを紹介した。
それでは鉄道の信号はどうなっているのだろうか?

電車の前に陣取り、信号標識を注意してみてみた。
するといろいろなことを発見するのである。

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2010年03月14日

道路交通信号の「赤・黄・青」について

 交差点の信号は、赤・黄・青がどういう順序で並んでいるのか、わかるだろうか?
 これがけっこう難しいのである。
 縦に並んでいるときは、一番上のシグナルは何色か?
 また歩行者信号は、上が「止まれ」の赤か、それとも「歩け」の青か?
 鉄道の信号はどうか?
 ふだん何気なく見ているだけで、いざ実際はどうなんだと聞かれると応えられないものである。

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2010年03月12日

寒い朝の凍った露と霜

2月14日の朝の鎌倉十二所の庭です。寒い朝でした。
ツツジの木に霜が葉を覆っていました。けっこう美しく撮れています。

露が凍っていました。こちらも美しかったのですが、デジカメの写真ではそれが表現できていません。これを美しく撮影するにはそうとうのテクニックが必要そうです。

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2010年02月05日

ビルに映った夕日

 1月15日夕刻16:39、品川駅のプリンスホテル横の坂を下っていたときに、JRのむこうがわのビルにうつった夕日です。

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2010年01月29日

センダンの木と花と実

 湯河原駅前の公園に「センダンの木」がある。葉が茂り、花が咲き、そして実がなり、葉が落ちるという1年の移り変わりを見た。
 いまごろ、町でよく見る、葉が落ちても実が付いている木の一つである。

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2009年11月18日

東戸塚のあっぱれなトンネル その2

前に東戸塚にある清水谷戸トンネルを紹介した。このトンネルは現役最古のトンネルらしい。

このトンネルは東海道線が走っている。上り線と下り線が別々なトンネルになっているが、上りのほうが古くトンネルの断面図が逆U型になっているのに対し、下りのほうは馬蹄形のような形をしているということを前に紹介した。

そういえばこの付近には横須賀線用のトンネルと貨物線用のトンネルもあるはずと思ったので、一昨日の日本語教室のあとにこのトンネル付近に行って写真に納めてきた。

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2009年11月12日

東戸塚のあっぱれなトンネル

東戸塚駅前の区民活動センターにて、日本語教室木曜日クラスを7月に開設した。おかげさまで日本語を学びたいという外国人のかたがたがひきをきらずに訪れる。
こんなへたくそな日本語の教え方でいいのだろうかと思うのだが、それでもやめずに通い続けておられる方が多いのはとてもうれしい。

その活動場所になっている「東戸塚区民活動センター」もこの春開設された新しい場所で駅前の新しいビルの中にある。
そこにこんな掲示があった。

東戸塚のあっぱれなトンネル
東海道本線清水谷戸トンネル


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2009年11月07日

高輪森の公園のイイギリの木と赤い実

 前に品川駅近く税務署の裏手にある「高輪森の公園」を紹介しました。そこに生えている背の高い木をあの時はシナノキと紹介しましたが、違いました。すみません。

 この木はイイギリです。最近訪れてみたら、赤い実がたくさんなっていて、ヒヨドリがおおさわぎしていたので、これがイイギリの木とわかりました。


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2009年10月19日

「赤い羽根共同募金」のポスター

 町内会の掲示板にこんなポスターが貼ってありました。
 10月になるよ、よく見られる「赤い羽根共同募金」のポスターです。これを見て「おや、何だろう?」と足を止めました。そうしたら、「自分の町をよくする仕組み」というコピーでいろいろな絵のマークがのっていました。

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2009年10月10日

The BIG ISSUE に販売実習生がいた

 今日(10月9日)に "The BIG ISSUE" を買いに品川駅の売人の吉富君のところに行ったら、もうひとり売人がいた。
 その売人とは、なんと実習生なんだそうである。

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2009年09月18日

横浜にぎわい座 落語 桂小文治「正直清兵衛」 

 15日の日、東戸塚市民活動センターで日本語教室のうちあわせをしていたら、センターの人から「今日2時から横浜にぎわいの寄席の自由席券があるけれど、誰か行きませんか」という誘いがあった。
 私が「はい、行きます」と行ってその券を譲り受けさっそく横浜にぎわい座に行った。寄席も横浜にぎわい座も初めてである。

にぎわい座 この日は「横浜にぎわい座有名会9月興行最終日」、前座から真打ちまで漫才や奇術もあってなかなかにぎやかであった。客席も3分の1くらいは埋まっていたであろうか。

 前座の若い人の落語からはじまって、真打ちまで次々に繰り出すお笑いの数々、これを聞いて「日本人にうまれて良かった」みたいな満足感を覚えた。それと「やはり真打ちは違う」というのも正直な感想のひとつ。

 今回のトリは桂小文治の落語「正直清兵衛」であった。話の筋はここにある。
 出てくるものがみな、頑固なほどの正直者ばかり、3人の正直者が自分のおもいどおりに正直に行えば行うほど笑いを誘ってしまう。
 
 落語が終わったときに、近くに座っていた人がその仲間に「なかなかいい話だった」と漏らしていたのが耳に入った。
 私もそう思った。この話には悪人や嘘つきが出てこないし、欲の皮の突っ張った人物や人をだますような腹黒い人物も出てこない。みんながみんな頑固なほどの正直者。そういう人物像であったからおもしろかったのであろう。
 とてもすがすがしくさわやかで「いい話を聞いた」という満足感が生まれてきた。

 また、今度は妻と一緒に来ることにしようと思って、帰って妻にきいたら、「別に興味な〜い」とすげなくことわられてしまった。
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2009年08月29日

こもれび写真


komorebi1 鎌倉市十二所から朝比奈切り通しを経て朝比奈に出る途中の道で、こもれびが美しかったのでデジカメに納めた。

 みんなピントが合っていないような写真となったが、これはピントが合ってないのではなく、こもれびに映る太陽の形がもともとピントが合っていないからなのである。
 木の葉の間から漏れる光が、地面に映し出すのはいずれも太陽の形をしているというのはちょっと不思議である。


komorebi2 わたしが小学生の時日食で世界が暗くなりかかったたときに、こもれびの光りはみんな日食のように欠けている太陽の形を映しだしていたのが、思い出される。
 これはちょうどピンホールカメラのようになるんだという説明で少し納得をした。
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2009年08月27日

イギリスのトッドモーデンという町の野菜ゲリラたち


tod The BIG ISSUE の160号を読んでいたら、こんな記事に興味を持った。なかなか面白い町である。そしてこの記事はこの雑誌らしいとも思った。
 その町はイギリス、ヨークシャーのトッドモーデンという町である。


 貧困なんかこわくない
 町全体を自由参加の家庭菜園にする。
 英国、ヨークシャー州、住民はゲリラ・ガーデナー
 
 英国、ヨークシャー州の小さな町、トッドモーデンで、住民たちが世代を超え、種がたくさん詰まった袋を持って「武装」しはじめたという一報が入った。

「反乱」の第一歩はバス停横のルバーブ

 英国ヨークシャー州はトッドモーデンでなにやらおかしなことが起きている。野菜が町を浸食しつつあるのだ。仕掛けているのは、ゲリラガーデニングや家庭菜園でこの厳しい時代を生き抜こうとする地元の住民たちだ。
 始まりは、バス停横に不釣り合いなルバーブがこっそり植えられたことだった。赤レンガの建物が建ち並ぶこの小さな町、トッドモーデンをやさしく吹き抜ける冷たい風にも抗うようにかすかに揺れるルバーブは「反乱」の小さな、しかし大きな意味を持つ第一歩であった。
 この小さな運動は実はとても壮大だ。気候変動、持続可能な食糧供給、地域社会の崩壊といった問題の解決に向け、その先陣を切るべく、イギリス北部の小さな町がにわかに活気づいているのだから。
 種をたくさん摘めた袋で「武装」したウォーハーストと彼女と考えを同じにする親友のメリー・クリアの2人が町中でゲリラ的な種まきを始めたのは、去年の春のこと。警察の目を盗んで交差点にこっそり果樹を植え、駐車場にジャガイモやニンジンの種を蒔き、駅の花壇からは食用に適さないゼラニウムをぬいてかわりにハーブを植えた。
 2人の願いは、お金がなく、袋いっぱいのニンジンをひつようとしない老婦人やシングルマザー、おなかをすかせた子どもたちが、自分たちが植えた野菜やくだものから必要なだけ収穫し、夕食の材料にしてくれることだった。


 このゲリラ的な種まき行動が町を変えていく。公営住宅に畑と種が配られ、地元の小学校に野菜畑ができ給食に必要な食材は地元の農家から調達するようになり、老人ホームには果樹園が、病院にはハーブ園が、そして教会には野菜畑と養鶏場ができるようになる。
 わたしもこれを試みてみるかと思った。さて何の種を蒔くのがいいだろうか。やっぱりカボチャかな?
 こういうのに適する野菜を品種改良して作ったらいいと思うね。

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2009年07月31日

THE BIG ISSUE を品川で買っています。

 前に「The Big Issue Japan をぜひ買いましょう。」という記事を書きました。でもこの売人となかなか会えなくて買うことができなかったのですが、最近やっとここへ行けば買えるんだというところを見つけ、毎号講読するようになりました。
 2006年には200円だったのですね。今は300円で売人さんの取り分は160円になりました。
 売人というとヤクの売人みたいですが、何となくこの呼び名がしっくり来ます。

 品川で買うと、その The BIG ISSUE にはかならず「前略路上より」という自筆の手紙が入っています。

 前略路上より
 梅雨が明け、とても暑い夏がやってきました。夏といえばスイカ、花火にかき氷。
 今年の夏はどんな思い出ができるのか、今からとても楽しみです。
 今年もそうとう暑く厳しくなりそうです。水分をこまめに取りながらこの夏をのりこえたいと思います。
 H21.7.15. 大切なお客様へ 販売者吉富より


 別になんということない挨拶文ですが、でもこれがあの The BIG ISSUE に毎号はさまれている売人のメッセージなのだとしると感慨が募ってきます。
 
 
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2009年05月08日

鎌倉の町を歩いて発見した掲示板に書かれていたこと


掲示板1 鎌倉はやはり奥深い町である。裏通りの細い路地を歩いていてもなにかを発見する。

 こんなことが書かれている掲示板に出くわした。

少年も青年もやがて年寄になる。
年寄を大じにすることはやがての自分を大じにすることである。
この意味を知り、これを行うことが人間として大切なことだと思う。
年寄はこの人間の作法を子や孫に篤と訓えておきたい。
これが社会や子孫に遺すなによりの贈りものである。


 別にどうということのない文章かもしれない。が、これが町内会の掲示板に貼ってあるところがすばらしい。誰がこれを貼ったのであろうか? これが掲示されていることに町内の人はどう思っているのだろうか?
 きっと世の中を憂いているお年寄りなんだろうななどとあれこれと想像してしまう。

 町にこういう掲示がもっとあっていいように思う。そうしたら町を歩くのがもっと楽しくなるであろう。
 じつは鎌倉にはこういう掲示板がけっこう多いのである。これも鎌倉という町のおもしろさであるだろう。
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2009年04月16日

大岡川の桜の花びらの洪水

 4月12日の日曜日のこと。

大岡さくら1 大岡川の堰神社の近く、川面を見たらピンクのかたまりが見えた。しかもよく見るとそのかたまりは、川を少しずつ流れ出している。

 近くに寄ってみたら、それは桜の花びらであった。
 川を流れ出しているのは、たぶん潮が引いてきているからではないかといわれた。潮が満ちている間は川が下流に流れないから、花びらがここにたまる。

大岡さくら2 桜の満開は1週間前のこと、ということはそれからほとんど流れずにここに花びらがたまっていたのではないかとおもうくらいの花びらの量である。

 それにしてもなかなか壮観である。あまりきれいとは言えない川に、こんなに桜の花びらが美しくたまっているのが、みごとである。
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2009年03月09日

「5本の樹」キャンペーンに共感。


5本の樹 前述の大成建設の工事現場のパネルは、積水ハウスの「5本の樹」キャンペーンらしいということがわかりました。

 よくみると、そこに「5本の樹」キャンペーンについて表現してあるパネルがあって、それに興味を持って調べてみたらわかったものです。
 つまり、あれらの鳥や蝶や実のなる樹は、この「5本の樹」キャンペーンの考え方にそって選んだというわけなのでしょう。

 それにはこんなことが書いてありました。

 「5本の樹」は自然と語り合う庭造りのための積水ハウスからの庭木提案です。
 昔からなじみの深い日本の在来種にこだわり、鳥や蝶などのさまざまな生き物たちが喜んで集まる翠や花に「3本は鳥のために2本は蝶のために」という想いを込め「5本の樹」と名付けました。


 日本の在来種であるというところが気に入りました。鳥や蝶を呼び寄せる樹なら、別に在来種でなくてもよさそうな気がしないわけでもないのですが、あえて「在来種」にこだわるところにこのキャンペーンを企画した人たちの「意地」を感じます。

 このキャンペーンのホームページを調べていたら、「5本の樹野鳥ケータイ図鑑」というケータイサイトを発見しました。野鳥だけでなく蝶や樹木などの検索もできます。樹木は葉や花、実からも検索ができるのでとても便利のようです。散歩や森歩きの携行必需品となりそうです。
 


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工事現場のフェンスに書かれる Good News とは?


アゲハ 清泉女子大学に行こうと品川から五反田に向かって歩いていたときに、歩道横の大成建設のマンション工事現場の白いフェンスにこんな写真(or 絵)が書き込まれていた。





カケス なかなかセンスある写真だと思った。
 それと同時になぜこれらの鳥や虫や樹が取り上げられたのか、その選択基準はなにかという疑問が浮かんできた。
 ここに選ばれた写真は、鳥ではカケス、虫ではアオスジアゲハとクロアゲハ、樹木ではコブシ、クヌギ、イロハモミジ、ヤマザクラ、ガマズミなどであった。


こぶし いろいろ推測するに、ふだんわりと目にとまっているが名前を知られていないということ、そして色鮮やかさがあることがきじゅんになっていそうである。

 そういえば以前「酸化チタンのエコパネル」というのを紹介したこともあった。

 こういうところに何を表現したらいいのか、ただきれいな画像というだけではないメッセージを持ったものを表現すべきであろう。そしてそのメッセージとはなにか。どのような特徴を持ったメッセージなのか。
 歩道を歩く人びとがこのメディアを見て、何を感じるのだろうか。なにかほっとする画像や文字、メッセージ。あるいは知って得をしたというような情報。この看板の虫や鳥や樹木は、この知ってよかった情報なのかもしれない。

 こんなところからも Sense of Good News(福音のセンス)について学ぶことができるのである。
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2009年03月06日

imagine YOKOHAMA のブランディングメンバーボランティアに応募しました。

 昨日の新聞に「横浜レンガ通信」なる新聞がおり込まれていました。発行は横浜市広報課となっています。
 見出しには「募集します!横浜大好き人間 −イマジン・ヨコハマスタート」とありました。これは「横浜の都市ブランド」を作っていくプロジェクトなのだそうです。

 そのなかに「ワールドカフェ」と「市民つながりインタビュー」という企画があって、これがおもしろそうなので、応募することにしました。

 「ワールドカフェ」とはカフェのようなリラックスした空間でお互いの意見を共有しながら会話を深めていく手法。
1.1テーブル4〜5人で対話しながら、思いついたアイディアや言葉を模造紙ふうに自由に書き込む。
2.一人が残り、他のメンバーは別のテーブルにうつって話し合う。
3.残った人はあたらしいメンバーに今までの会話の内容を説明する。
4.このプロセスを何度か繰り返した後、最終的に意見を集約して全体でイメージを共有する。
 「イマジン・ヨコハマ」では日本最大規模の1000人が参加して行われます。「市民一人一人のバラバラの考えの脳がつながりあって、ひとつの仮想的な脳を作るのがワールドカフェの仕組み」とは、ワールド・カフェのプロデューサーの香取一昭さん。


「市民つながりインタビュー」は「ワールドカフェ」に参加した1000人が地域や職場、学校に戻って、横浜への思いや未来の理想像について5人以上にインタビューを実施。その5人が更に新たな人へとインタビューを展開することで連鎖的につながり、数万人の意見を求めていきます。
 このインタビューをプロデュースする松瀬理帆さんは「インタビューというと難しく考えがちですが、スクリプト(台本)に沿ってすすめていくので、特別な準備もいらずにだれでも気軽に参加できます。1対1で相手のすばらしい体験やその背景にある思いに丁寧に耳をかた向けながら、リラックスしたムードで自由に対話をすすめていきます。


 わたしは実はこういうのがとても好きで得意だとひそかに思っています。特に私の持つアイディアを出してそれを発展させていく能力を試してみたいと思って応募しました。
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2009年02月22日

駅そば店の閉店挨拶の悔しさとやさしさと


そば店1 JR鶴見駅プラットフォームにある立ち食いそばのお店の閉店の挨拶が掲示されていました。

 私もときどき利用していて、メニューにも工夫があって結構おいしかったし、お客さんもほどほどにいたような気がして、閉店というのは意外でした。
 そしてそこに店長さんの自筆の「閉店の挨拶」が貼られていました。この文章には閉店の悔しさと人柄のやさしさとがよく表現されていると思いました。


そば店2 そういえば以前こんな貼り紙がしてあって、この店長さんは、きっと信仰心を持った方だなと思っていたのですが、「閉店の挨拶」を見てもやはりそれも表れていますね。
 どういう人なのか、お店を閉める前に話してみたかった人でした。
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