それでは鉄道の信号はどうなっているのだろうか?
電車の前に陣取り、信号標識を注意してみてみた。
するといろいろなことを発見するのである。
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貧困なんかこわくない
町全体を自由参加の家庭菜園にする。
英国、ヨークシャー州、住民はゲリラ・ガーデナー
英国、ヨークシャー州の小さな町、トッドモーデンで、住民たちが世代を超え、種がたくさん詰まった袋を持って「武装」しはじめたという一報が入った。
「反乱」の第一歩はバス停横のルバーブ
英国ヨークシャー州はトッドモーデンでなにやらおかしなことが起きている。野菜が町を浸食しつつあるのだ。仕掛けているのは、ゲリラガーデニングや家庭菜園でこの厳しい時代を生き抜こうとする地元の住民たちだ。
始まりは、バス停横に不釣り合いなルバーブがこっそり植えられたことだった。赤レンガの建物が建ち並ぶこの小さな町、トッドモーデンをやさしく吹き抜ける冷たい風にも抗うようにかすかに揺れるルバーブは「反乱」の小さな、しかし大きな意味を持つ第一歩であった。
この小さな運動は実はとても壮大だ。気候変動、持続可能な食糧供給、地域社会の崩壊といった問題の解決に向け、その先陣を切るべく、イギリス北部の小さな町がにわかに活気づいているのだから。
種をたくさん摘めた袋で「武装」したウォーハーストと彼女と考えを同じにする親友のメリー・クリアの2人が町中でゲリラ的な種まきを始めたのは、去年の春のこと。警察の目を盗んで交差点にこっそり果樹を植え、駐車場にジャガイモやニンジンの種を蒔き、駅の花壇からは食用に適さないゼラニウムをぬいてかわりにハーブを植えた。
2人の願いは、お金がなく、袋いっぱいのニンジンをひつようとしない老婦人やシングルマザー、おなかをすかせた子どもたちが、自分たちが植えた野菜やくだものから必要なだけ収穫し、夕食の材料にしてくれることだった。
前略路上より
梅雨が明け、とても暑い夏がやってきました。夏といえばスイカ、花火にかき氷。
今年の夏はどんな思い出ができるのか、今からとても楽しみです。
今年もそうとう暑く厳しくなりそうです。水分をこまめに取りながらこの夏をのりこえたいと思います。
H21.7.15. 大切なお客様へ 販売者吉富より
少年も青年もやがて年寄になる。
年寄を大じにすることはやがての自分を大じにすることである。
この意味を知り、これを行うことが人間として大切なことだと思う。
年寄はこの人間の作法を子や孫に篤と訓えておきたい。
これが社会や子孫に遺すなによりの贈りものである。
「5本の樹」は自然と語り合う庭造りのための積水ハウスからの庭木提案です。
昔からなじみの深い日本の在来種にこだわり、鳥や蝶などのさまざまな生き物たちが喜んで集まる翠や花に「3本は鳥のために2本は蝶のために」という想いを込め「5本の樹」と名付けました。
「ワールドカフェ」とはカフェのようなリラックスした空間でお互いの意見を共有しながら会話を深めていく手法。
1.1テーブル4〜5人で対話しながら、思いついたアイディアや言葉を模造紙ふうに自由に書き込む。
2.一人が残り、他のメンバーは別のテーブルにうつって話し合う。
3.残った人はあたらしいメンバーに今までの会話の内容を説明する。
4.このプロセスを何度か繰り返した後、最終的に意見を集約して全体でイメージを共有する。
「イマジン・ヨコハマ」では日本最大規模の1000人が参加して行われます。「市民一人一人のバラバラの考えの脳がつながりあって、ひとつの仮想的な脳を作るのがワールドカフェの仕組み」とは、ワールド・カフェのプロデューサーの香取一昭さん。
「市民つながりインタビュー」は「ワールドカフェ」に参加した1000人が地域や職場、学校に戻って、横浜への思いや未来の理想像について5人以上にインタビューを実施。その5人が更に新たな人へとインタビューを展開することで連鎖的につながり、数万人の意見を求めていきます。
このインタビューをプロデュースする松瀬理帆さんは「インタビューというと難しく考えがちですが、スクリプト(台本)に沿ってすすめていくので、特別な準備もいらずにだれでも気軽に参加できます。1対1で相手のすばらしい体験やその背景にある思いに丁寧に耳をかた向けながら、リラックスしたムードで自由に対話をすすめていきます。