2011年03月01日

Take Time 時間を取りなさい

コルカトのマザーテレサの『子どもの家」の壁に書かれていることです。
「SIMPLE PATH」と題されているとか。訳は私がつくりました。本当に大事なことがなんであるのかを示してくれる祈りの文章ですね。しかもその大事なことはきわめてシンプルなことなのです。

     Take Time 時間を取りなさい

考えるために時間を取りなさい それは力のもとです
祈るために時間を取りなさい それは地上におけるもっとも偉大な力です。
笑うために時間を取りなさい それは魂の音楽です
………

Take time to THINK
It is the source of power
Take time to PRAY
It is the greatest power on Earth
Take time to LAUGH
………


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2011年02月28日

最後だと分かっていたら Tomorrow Never Comes

先ずこの詩を読んでください。この詩には次のような解説がありました。

 9.11の同時多発テロでの後にチェーンメールで世界中に広がった詩です。9.11のテロの際に救助活動をしていた29歳の亡くなった消防士が生前に書き残してた詩として広まったんだそうですが、実際はこれを書いた作者のノーマさんの10歳の長男が溺死してしまった際に長男に伝えたかったけど伝えられなかった言葉などを詩にして1989年に発表したものなんだそうです。


確かに、読んでいると涙があふれてきそうな詩です。

最後だとわかっていたなら
作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう


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2011年02月27日

映画「ヤコブへの手紙」と伊藤神父のミニトークショウ

映画「ヤコブへの手紙」を銀座に見に行った。友人の伊藤神父がこの映画の後に「ミニトークショウ」をするからぜひ来てくれとすすめられたので、わざわざ銀座まで見に行った。
結論から言うと、彼の推薦にふさわしいみがいのあるいい映画だったと思う。その後のかれの話もなかなかよかった。

伊藤神父がそのあとのトークショウで解説していたように、これはとてもキリスト教的な映画であった。ヤコブ牧師の徹底した祈りと愛の行為についに終身刑を恩赦で許された女性レイラが心を開くのである。でもそれはヤコブ牧師の最期の時であった。

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2011年02月26日

「神われらと共に」という詩と「老いの才覚」

曽野綾子著「老いの才覚」という本を友人に勧められて読んだ。
いかにも曽野綾子さんだなという感じの毅然としたあるいは凛としたその論調に感銘を受けた。

この本の帯には次のように書かれている。

年の取り方を知らない老人が急増してきた。
超高齢化の時代を迎える今、わがままな年寄りこそ大問題
自立した老人になり人生をおもしろく生きるための7つの才覚の持ち方。


そしてその「7つの老いの才覚」とは

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2011年01月29日

いつか咲く花を思い今はただ根を伸ばせ

JRの車内広告に、次のような JTのRoots という缶コーヒーの CM があった。

そこには「いつか咲く花を思い今はただ根を伸ばせ」というコピーがあった。この言葉が気に入ったのでちょっと調べてみた。

するとこの言葉は「根の歌」という歌のセリフの1節だった。

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2011年01月10日

日曜日の毎日歌壇が楽しみである。

毎週日曜日の毎日新聞に乗る「毎日歌壇」を読むのが楽しみである。
今はなき河野裕子さんが選者だった時からここを読むのが楽しくなった。
朝日新聞にも歌壇はあるが、なぜか毎日新聞のほうが気にいる歌が多い。朝日のほうがお高く止まっているような気がするのだ。

たとえば1月9日の「毎日歌壇」から気に入った歌を拾ってみよう。

心配になるほど待ってやっと来たバスのライトがほんのり温い
手袋をしないできみに逢いに行くそんなことさえ駆け引きだった

どんな「駆け引き」なのだろうか。想像すると胸がときめく。私の若い時を思い出して。
間違えて風邪薬ひとつ飲み過ぎて吹雪にさらわれる夢を見た

風邪薬と「吹雪にさらわれる夢」とに関係があるのを知らなかった。

歯ざわりの違いだけなのあの人を好きであなたを大嫌いなのは

もしもこう言われたらわたしの落ち込みは救いようないほど大きいような気がする。
母だってアブナイハシを渡りたい 弁当箱の隅にささやく

この母の気持ちをわからないでもないような気がするが、実はちっともわかっていないのかもしれない。母の「アブナイハシ」とはなんぞや?

これらの歌はみな加藤次郎選である。なぜかこのひとの選にひかれるのである。

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2010年12月29日

坂田晃一さんの作曲した歌いくつか

前に、風車「旅路」という曲がいいと書きました。この歌の作曲は坂田晃一さんという方です。
この人の作曲した歌を探っていたら、独特の心にしみるメロディの歌が多いのです。
そのいくつかを紹介してみましょう。

おそらく最もヒットした歌は「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行でしょう。これは改めて聞いてもらう必要がなさそうなので飛ばします。
次は「鳥の歌」杉田かおるです。これも私は知っていた歌です。この歌もそうだったのかという感じですね。

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2010年12月28日

兼田みえこの歌2曲

私が大学生だった時ラジオの深夜放送をよく聞いていた。そして深夜放送にしか流れないような歌を拾い集めて、教会の青年会歌集に載せた。フォーククルセダーズの「イムジン河」や「何のために」などの反戦歌がよく流れていて、これらの曲は青年会でよく歌ったものである。そういえば青年会歌集はガリ版印刷だった。

そんな文化放送の深夜番組に「走れ歌謡曲」という番組があって、その女性アナウンサーが兼田みえ子だった。
その兼田みえ子アナウンサーは自ら歌を歌い出して「走れ歌謡曲」によく流れた。とてもいい歌だった。
まだラジカセもなかった時代なので、この曲が流れると急いで鉛筆を取って歌詞を聞き取って写したものである。

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2010年12月08日

風車「旅路」のたまらないなつかしさ

今から30年ほど前に、わたしは新宿区矢来町の秀英写植工房というところで写真植字をしていました。地下鉄神楽坂駅の上のビルの4階でした。
そこでいつもFM東京 を流していたんですね。
朝9時頃からの「FMファミリー」や午後1時からの「ワールド・オブ・エレガンス」などを毎日聞いていました。

そのとき浜島信子さんというアナウンサーがFMファミリーの中で八坂裕子さんの詩を読んでいたことは前に紹介しましたが、もう一つ思い出すのは、風車というグループの「旅路」でした。このレコードをネット上で見つけたので思わず買ってしまったのですが、レコードプレイヤーをもっていないのできくことができずにいいました。

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2010年11月23日

「ええねん」by ウルフルズ

「中高性と読みたい日本語を楽しむ100の詩」という本にはこんな詩も載っていた。この詩も歌もなかなかいい。
これも聞いたことはあるが、こんな歌だったっけ?という感じもする。

ええねん / ウルフルズ

何も言わんでも ええねん
何もせんでも ええねん
笑い飛ばせば ええねん
好きにするのが ええねん
感じるだけで ええねん
気持ちよければ ええねん
それでええねん それでええねん

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2010年11月01日

「奇跡の生還」の中の祈り

チリの鉱山事故のドキュメンタリー「奇跡の生還」をみた。感動的なドキュメンタリーだった。

私は最初、録画するつもりはなかったのだが、冒頭の場面で作業員が閉じ込められた中で「祈り」をしていたという紹介があり、あわてて録画スイッチを入れた。

閉じ込められた当初には作業員同士のトラブルはなかったが、食糧などの救援物資が届けられるようになって諍いが生じたというのは、象徴的である。
たとえば地上の家族とのテレビ電話で、制限時間をオーバーするものがつづき、それがトラブルになっていた。
いざこざの原因はテレビのチャンネル争いも挙げられていた。

そして、そのあと「祈り」の紹介があった。その部分の字幕をそのまま引用してみよう。

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2010年10月23日

「息が足りないこの世の息が」河野裕子さんの絶筆

10月12日の毎日新聞「詩歌の森へ」というコラムに「河野裕子さんの絶筆」の歌が紹介されていた。
本当は11種あるのだが、そのうちの5種だけだったのが残念だったのだが、いずれもすごい歌だなと思った。

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2010年10月20日

“You Raise Me Up” by Celtic Woman

「ステキな曲だからぜひ聞いてみてください」と友人からある曲を紹介された。
その曲は「You Raise Me Up」日本語にすると「あなたが私を立ち上がらせてくれる」だろうか。

 この曲は、荒川静香がフィギアスケートのエキシビジョン用の演技の時に使った音楽として知られている。
 さっそく調べてみたら、 Celtic Woman という女性グループが歌っていました。
 さらに東方神起も歌っていたりする。

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2010年10月03日

「こんこんこな雪ふる朝に」三好達治もいいかも

前に続き、日本語教室のはじめの発声練習に使える詩。
こんなのはいかが?

 
こんこんこな雪ふる朝に
              三好達治

こんこんこな雪ふる朝に
梅がいちりんさきました
また水仙もさきました
  ………


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2010年09月27日

わたしの好きな新川和江さんの詩

新川和江詩集「それから光がきた」(水内喜久雄選・著 理論社)を読んだ。
詩集を読む時は、1ページ読み終えると目をつぶって、その詩の言葉を味わい直すということをする。この人の詩はイメージを描きやすい詩である。

特に次の詩が気に入った。

 
生きる理由

数えつくせない
この春ひらくつぼみの一りん一りんを
若いうぐいすの胸毛のいっぽんいっぽんを
だからわたしは 今日も生きている
そうして明日も


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2010年09月08日

子どもの願い ステファン・デランジェラ

今回の宗教倫理教育担当者ワークショップのときに配付された資料の中にあった詩というか祈りというか……です。
作者はステファン・デランジェラ神父 たぶんサレジオ会の司祭です。もと日向学院で教えておられました。

子どもの願い  ステファン・デランジェラ

私の魂を磨く役目をお持ちの先生にお願いします。
私の弱さを見て、顔をしかめず、わからないときは我慢してください。

私が騒ぐときも嫌がらずに、いっしょに喜び合ってください。
必要以上の知識を詰め込まずに、美しさと真実、ためになることだけを、教えてください。


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2010年08月31日

「五本指の祈り」Five Fingers Prayer

今年の「宗教倫理教育担当者ワークショップ」で友人から教わった祈りです。なかなかステキな祈りです。日本人の祈りはみんなジコチューだといった生徒に教えて上げたい祈りです。 

「5本指の祈り」

1.自分の身体から見て一番近い指は親指。 先ずは、もっとも近くにいる人、愛する人のために祈ろう。一番に心に浮かぶし、愛する人のために祈るのはC・S・ルイスのことばで言えば「うれしい義務」なのだから。

……………


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2010年08月30日

イスラエル民謡「Hevenu Shalom Alechem」

イスラエル民謡に「ヘヴェヌ・シャローム・アレヘム」という歌がある。シンプルだけど私の好きな歌である。

Hevenu shalom aleichem,
hevenu shalom aleichem,
hevenu shalom aleichem,
hevenu shalom, shalom
shalom aleichem.

これには各国の言葉になっていていろいろと歌われている。

We brought peace unto you,
we brought peace unto you,
we brought peace unto you,
we brought peace, peace, peace upon you.

こういう英語もあった。

The Peace of God be with you,
The Peace of God be with you,
The Peace of God be with you,
Hevenu Shalom Shalom Shalom aleichem

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2010年08月23日

「わたしが一番きれいだったとき」茨木のり子の歌がいい

茨木のり子の詩に「わたしが一番きれいだったとき」というのがある。とても心にしみるいい詩だと思う。
そういえばこの詩の歌をもといた高校の音楽部が合唱曲として歌っていたことがある。顧問の先生に言わせると今ひとつこの詩の心境に踏み込めなかったというが………。
この詩は中学の国語の教科書にも掲載されていた。

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2010年08月18日

ともに生きる恵みを願う祈り ラウル・フォレロー

ともに生きる恵みを願う祈り

主よ、教えてください。
自分だけを愛さないことを、
身内だけを愛さないことを、
仲間だけを愛さないことを。

人のことも考え、
  だれからも 愛されない人を、
優先して愛することを。

主よ、教えてください。
わたし自身も苦しむことを、
人と共に苦しむことを。

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