2011年02月08日

村木嵐「マルガリータ」は千々石ミゲルをやさしく描いた

天正遣欧使節の4人の少年たちのひとり、千々石ミゲルは棄教したということは前にも紹介した。
けれども彼がなぜ棄教し、その後どういう人生を送ったのかは明らかになっていない。そこに彼の生涯について小説にする面白さが出て来るのかもしれない。
前に青山敦夫作の「千々石ミゲル」を紹介した。そこでは彼はたまという女性と結婚して夫婦ともに棄教したことになっているが、信仰は守って生きたというように紹介していた。
この小説でも似たような設定になっている。ミゲルはたまという女性と結婚し、夫婦ともに棄教したことになっているが、心の中で信仰は捨てていなかったという設定である。

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2011年02月07日

The Invisible Gorilla の実験

4marks.com のサイトを見ていたら、興味ある実験映像があった。ま、ともかくみてほしい。

この映像の中で白いシャツのチームは何回パスをしたかと問いかけているので、数えてみてください。けっこうたいへんです。

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2011年02月05日

森本千絵さんのアートディレクション

今日(2月4日)にNHKのスタジオパークをみていたら、森本千絵さんというアートディレクターが出ていた。
私はこの人をはじめて知ったのだが、朝ドラの「てっぱん」のオープニングのダンスを近藤洋平氏と一緒に企画した人といえばわかるだろう。あるいは大河ドラマ「江」のポスターを作った人といってもイメージが浮かぶかもしれない。
あの「てっぱん」のオープニングのダンスには近藤さんも森本さんも自ら登場して踊っているところがおもしろい。

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2010年12月28日

Big Issue の最近号から「ビッグイシュートレイン」

私はBig Issue を品川駅高輪口にたっている売人の小野さんから買うことにしている。
12月15日号を買ったときに、小野さんに聞いてみた。
「一日にどれくらい売れるのですか?」
この質問はあなたの給料はいくらですか?みたいな質問で本当は聞いてはいけないことかもしれないのだが、かれは悪びれずに教えてくれた。

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2010年12月13日

「自死の現実を見つめて」が教会においてあった

12月12日に教会に行ったら、「自死の現実を見つめて」(カリタスジャパン啓発部会)というパンフレットが置いてあったので、さっそく家に持ち帰り読んでみた。私はなかなかよく書けているパンフレットだと思った。

先ず冒頭にこういうことが書いてあった。

私たちは、すでにこの時点で「自殺」ではなく「自死」ということばを使いました。それは「自殺=自分を殺す」という言葉には、その言葉自体に当事者を責めるような響きがあるため、より中立的な言葉として「自死」のほうが良いという考えからでした。自死者は「自ら死を選んだ人」というよりも「自ら死を選ぶしかないところまで追い詰められた人」だということも次第に明らかになってきました。


そして「自殺は罪である」ということについてカトリック信者に聞いてみた意識調査の結果も正直に公表しながら、こうも述べています。

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2010年11月21日

妻の絵の最近作

今年の秋の新構造展に出品した妻の絵です。
「夏休みの思い出」という題がついています。

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2010年09月24日

「主の備えられた道を −ウガンダ医療宣教の記録」

湯河原で毎月1回「分かち合いの集い」を持っている。
この集いに毎回熱心に通ってくる方から1冊の本をいただいた。彼女はその本の翻訳者であった。
ちょっと取っつきの悪い読みにくそうな本だったのだが、せっかくいただいたので思い切って読むことにした。読むのにちょっと時間と勇気を必要とする本であるように思えた。

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2010年09月09日

Lifetree Cafe を発見しました

アメリカの Christian Top 1000 というサイトはとても興味深い。さすがキリスト教の国で、情報大国である。そのなかには日本でもこういうのができたらいいなと思うことがいくつも発見される。

このサイトには現れていなかったけれど、そこからのリンクをたどっていったときにこういうサイトに出くわした。
その名は Liftree Cafe である。

最近、哲学カフェとかサイエンスカフェとかいうカフェばやりである。これもその一つなのであろう。Christian Cafe とでもいえばいいのにそういっていないところがミソなのかもしれない。

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2010年09月01日

“Precious”というWWFのTVCM

「いのち」というテーマの授業で生徒に見せたら、完全に肩すかしを食らうことになる。そこがいいかもしれない。
precious なのは水なのである。
Water is too precious to be wasted.
というのがこのCMのテーマなのだから。
そのテーマを知らずにこのCMを見ていたら、precious なのは赤ちゃんだとみんな思うだろう。だから赤ちゃんは母親の所に飛び込むと思いきや、母親の所を通り越して水道の蛇口の所に行ってしまう。
CMの傑作だと思う。

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2010年07月20日

「なんで屋」とはなにものぞ?

鶴見の駅の跨線橋の上に「なんで屋」という露店が店を開いていた。
なんかカードみたいなものを売っているのだが、それだけではない「えたいのしれなさ」が残ったので、もらったチラシに書かれていたウェブサイトを訪ねてみた。

チラシにはこう書かれていた。「道行く人びとが気軽に立ち寄れる『社会の入り口』、路上から発信! 道行く人の『どうする?』『なんで?』に答えて、みんなの活力を再生していく新事業です。
路上で開かれている店で、人びとと話し合う場をつくり出そうという試みのようです。

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2010年06月16日

「風のかたち」をみました

6月12日川崎新百合ヶ丘のアートホールで、SIGNIS Japan 主催のカトリック映画賞授賞式ならびに上映会にいきました。
前にお知らせしたとおり、今年の受賞映画は「風のかたち −小児ガンと仲間たちの10年」という映画でした。

とても感動的なカトリック映画賞にふさわしい作品だったと思います。ぜひご覧になることをオススメします。

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2010年06月05日

TEENSPOST の「救急手当」

 日本語教室の会場となっている東戸塚区民活動センターに「救急手当」なるものが置いてあった。何だろうと思って手にとって開いてみると、なかにはカットバンが二つとなにやら宣伝があった。
 それによると、どうも TEENSPOST なる思春期相談の窓口らしい。

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2010年04月25日

「心のともしび」で放送されます。

ラジオのニッポン放送の「心のともしび」という番組で私の書いたものが朗読されます。
4月27日 朝5:25〜30 ニッポン放送です。
ぜひお聞きください。

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2010年04月24日

「風のかたち」がカトリック映画賞に

わたしは 日本カトリック映画賞を毎年選定しているSIGNIS Japanのメンバーですが、今年の「日本カトリック映画賞」は「風のかたち」が選ばれました。
6月12日(土)に日本カトリック映画賞授賞式ならびに上映会が川崎新百合ヶ丘の川崎アートセンターで開催されます。

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2010年03月05日

「松浦静山夜話語り」童門冬二著 を読んだ

前に平戸に行ったときに、平戸城で「松浦静山」という人物に出会ったということを紹介した。友人に「あなたみたいな人がここにいるよ」って紹介された人物である。
この人を調べいくうちにこの人についての小説が書かれていることを知って、さっそく図書館で取り寄せて読んでみた。「「松浦静山夜話語り」童門冬二著である。

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2009年12月30日

「縮み」志向の日本人3 精神の液体 お茶とお酒

 「精神の液体 お茶とお酒」と題する以下の話しはなかなかおもしろいです。「へ〜、そういうもんかねぇ」という感じですが………。

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2009年12月23日

「『縮み』志向の日本人」その2 姉さま人形型

 前に紹介した「『縮み』志向の日本人」に紹介されている「縮み」の6つの型の一つに「姉さま人形型−取る・削る」というのがある。……… この単純化はこけしや仮名にも見られるのであるが、もっと顕著なのが「どうも」に代表されている挨拶言葉である。

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2009年12月21日

「縮み」志向の日本人 李御寧 著 その1

 私の担当する日本語教室の受講者である韓国のキムさんから、「『縮み』志向の日本人」の書評を依頼された。なんでも釜山の日本人旅行者むけの日本語の雑誌に掲載するらしい。
 私は前にこの本を読んでいたし、「倫理」の授業でこの書の紹介をしたりしてこの書の面白さを知っていたので、快く引き受けた。
 それでできた書評が次のようである。

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2009年09月19日

「蓮如 夏の嵐 上下」岳宏一郎著を読む 

 蓮如については前に書いたことがあるし、福音の吉崎御坊を訪ねたこともある。なかなかおもしろい人物である。
 図書館でたまたま「蓮如 夏の嵐 上下」岳宏一郎著を見つけたので、借りて読んでみた。なかなかおもしろかった。蓮如という人物についてよく分かった。

 この人の生き方で興味あるのは、聖俗具有つまり聖と俗とを併せ持っている人物であるということである。
 なにせ40歳に初婚のあと、結婚した女性と次々に死に別れ、そのたびに再婚。結局5回結婚し、5人の女性との間になんと男14人、女13人あわせて27人の子どもがいた。最後の子どもは蓮如83歳の時の子どもであるという。このことは前にも書いた。このことが真宗教団をかくも大きいものとしたことと無関係ではあるまい。
 暴力を戒めるたびたびの「お文」にもかかわらず、一揆派の門徒がだんだん増えていった時代、蓮如は吉崎を見捨てて姿をくらます。追放されるのでも、自分自ら捨てぜりふを残して飛び出すというのでもなく、蓮如はある日突然忽然として家族も捨て弟子たちも捨てて、行方をくらますのである。
 聖俗具有といっても「聖なる所」はこの本からは感じにくい。ただ唯一「お文」が持っているメッセージは「聖なる部分」と行ってもいいかもしれない。
 「お文」は、生活上の出来事にから書き始めている部分が多かった。何番目かの妻の死に際して書いた「白骨のお文」というのが有名であるが、このように卑近な話しから始めていて、それがいつのまにかふかーい新しい話しになっていく。
 蓮如は説教をするときも「おふみ」を書くときも宗教者にありがちな聖なる感じがほとんどしなかった。
 これらは歴史的史実の問題というよりも、この小説を書いた人の書き方の問題かもしれないが……。

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2009年05月31日

YouTube動画「チキン・アラカルト」の衝撃

 宗教教育ネットワークの goodnews-ml で「チキン・アラカルト」という動画を見てみてくださいという情報が流れてきました。

 その動画はここにあります。6分ほどの短い動画ですので、ぜひ見てみてください。
 そしてこれを見て、考えたこと、感じたことを心にとめておいてください。


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